MUFGプラチナカード(MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス)って、どんなクレジットカードなんだろうと調べているところですか?

「プラチナ」という名前の通り、カードは高級感のあるデザインだし、どこで使っても恥ずかしくなさそうなクレジットカードですよね。

MUFGプラチナカードについて徹底的に調べ、他のカードとも比較した私の結論は、次のとおりです。

MUFGプラチナカードはコスパに優れるプラチナカード

特に、夫婦で年に1回以上海外旅行に出かける人であれば、年会費21,600円以上のメリットがあります。

なぜかというと、MUFGプラチナカードの下記特典を活用できる可能性が高いからです。

  • 飛行機の待ち時間を、VIPラウンジでゆっくりとくつろぐ(約40,000円分)
  • 海外旅行のとき、2人分のスーツケースを往復宅配してもらう(約8,000円分)
  • 結婚記念日に、オシャレなレストランで食事(1人分無料)
  • 毎月約10万円のカード利用でポイントが貯まる(約10,000円分)
この記事では、MUFGプラチナカードがなぜ夫婦で海外旅行に出かける人にオススメなのか、その理由をくわしく解説します。
さらに、メリットやデメリット、実際に使っている人の評判・口コミも紹介するので、MUFGプラチナカードを申し込む前の参考にしてください!

目次

MUFGプラチナカードとは

MUFGプラチナカードとは

MUFGプラチナカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの中で最高ランクのカードです。

一般的に、クレジットカードは、「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」という順番にランクが上がっていきます。

MUFGプラチナカードはその名の通り、「プラチナカード」に位置するクレジットカードなので、ゴールドカードよりもランクが高いです。

黒を基調にしたカードデザインは高級感があり、どこで使っても恥かしい思いをすることはなさそうです。

MUFGプラチナカードの基本情報を以下の表にまとめてみました。

カード名MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
発行会社三菱UFJニコス
国際ブランドアメックス(AMEX)
本人年会費(初年度)21,600円
家族年会費(1人目)0円
締め日毎月15日
引落日翌月10日
入会資格原則として20歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)
電子マネー楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica
ポイントプログラム名称グローバルポイント
ポイント有効期間36ヶ月
ポイント付与率1,000円=1ポイント
ポイント還元率0.50%
提携マイレージJALマイレージ、クリスフライヤー、スカイマイル、スカイパス
ETCカード発行無料
海外旅行 死亡・後遺障害自動付帯最高5,000万円
利用付帯最高5,000万円
海外旅行 疾病・傷害200万円
海外旅行 賠償責任3,000万円
海外旅行 携行品損害1旅行につき50万円
国内旅行 死亡・後遺障害5,000万円×(10~40倍)
国内旅行 入院・通院入院日額5,000円
手術保険金5,000円
国内・海外渡航便
遅延保険
最高2万円
ショッピング保険300万円
犯罪被害傷害保険最高1,000万円
キャッシュレス診療可能
家族特約あり

メリット ー 夫婦旅行で活用できる特典が多い

MUFGプラチナカードは夫婦にオススメ

MUFGプラチナカードは、夫婦で海外旅行へ出かける人にうれしいメリットが多いクレジットカードです。
具体的にどんなメリットがあるのか、ひとつずつ紹介していきましょう。

家族カードが無料で発行できる

MUFGプラチナカードの家族カードは、1枚目を年会費無料で発行できます(2枚目以降は3,240円)。
言い換えると、夫婦でそれぞれ1枚ずつMUFGプラチナカードを持つ場合、1枚あたりの年会費は10,800円ということになります。

年会費10,800円というと、楽天プレミアムカードと同じです。

その値段でプラチナカードを維持できるというのは、非常にコスパが良いです。

しかも、MUFGプラチナカードの家族カードには次のメリットがあります。

  • 海外旅行保険が家族カードにも付帯される
  • プライオリティパスを無料で発行できる
  • 審査が不要ですぐに発行してもらえる
というわけなので、家族でMUFGプラチナカードを利用するのは、非常にオススメなんです
ジェイジェイ

ちなみに、MUFGプラチナカードと年会費が同じで、よく比較される「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」だと、家族カードは年会費3,240円必要です。

プライオリティパスを無料発行してもらえる

プライオリティパス

MUFGプラチナカードがあれば、特典としてプライオリティパスを無料で発行できます。

プライオリティパスとは、世界900カ所以上の空港ラウンジを利用できるようになる会員証のことで、以下3つの会員ランクがあります。

種類年会費ラウンジ利用料
スタンダード会員99ドル(約10,000円)利用するごとに
27ドル(約2,900円)
スタンダードプラス会員249ドル(約27,000円)年間10回まで無料
その後27ドル
プレステージ会員399ドル(約43,300円)何回でも無料

MUFGプラチナカードで発行できるのは、最も年会費の高いプレステージ会員
パスを持っている本人は、何度でも無料でラウンジを利用できます。
海外旅行に行くことが多ければ多いほど、ラウンジを利用する機会も多くなるので、プライオリティパスのメリットを感じられるんです。

プライオリティパスを無料発行できるクレジットカードはいくつかありますが、その中で一番年会費が安いのは楽天プレミアムカード(年会費10,800円)です。

でも、楽天プレミアムカードは、家族カードでプライオリティパスを発行してもらえません。
夫婦でラウンジを無料で使いたい場合、楽天プレミアムカードをそれぞれ発行する必要があります。
つまり、年会費の合計は、MUFGプラチナカードと同じ21,600円になるということです。

同じ年会費がかかるのであれば、MUFGプラチナカードの方が、旅行に便利な特典が多いのでオススメです。

アキアキ


プライオリティパスに関するさらにくわしい情報は、プライオリティパスを最安値で発行できるクレジットカードはこれだ!で解説しています!

国内・ホノルル空港のラウンジが利用できる

MUFGプラチナカード自体にも、国内の主要空港やハワイ・ホノルル空港のラウンジを利用できる特典がついています。

プライオリティパスで利用できるラウンジは海外の空港に多く、国内では成田空港、中部国際空港、関西空港、福岡空港にしかありません。

MUFGプラチナカードを持っていれば、それ以外の国内空港でも、各空港で1つ以上のラウンジを利用することができます。

利用できる国内ラウンジは以下のとおりです。

空港名ラウンジ名
北海道・東北
新千歳空港スーパーラウンジ
新千歳空港ロイヤルラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ
WEST SIDE(1F)/EAST SIDE(3F)
関東・甲信越
成田国際空港
第1ターミナル
IASS Executive lounge1
成田国際空港
第2ターミナル
IASS Executive lounge2
羽田空港
第1ターミナル
エアポートラウンジ
(北)/(南)/(中央)
羽田空港
第2ターミナル
エアポートラウンジ
2F(南)/3F(チェックインロビーエリア)/4F(北ピア)
羽田空港
国際線旅客ターミナル
SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
新潟空港エアリウムラウンジ
中部・北陸
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
第2プレミアムラウンジ セントレア
富山空港ラウンジらいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
六甲/金剛/比叡
アネックス六甲
伊丹空港ラウンジオーサカ
神戸空港ラウンジ神戸
中国・四国
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジもみじ
米子空港ラウンジDAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
九州・沖縄
北九州空港ラウンジひまわり
福岡空港くつろぎのラウンジTIME
熊本空港ラウンジASO
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジくにさき
鹿児島空港スカイラウンジ 菜の花
那覇空港ラウンジ華~hana~
海外
ハワイ・ホノルル国際空港IASS HAWAII LOUNGE

アキアキ

表の右下の「<前 次>」で表を切り替えたり、右上の「検索:」という部分に空港名を入力するとラウンジが調べられます。

ジェイジェイ

この特典は、本会員と家族会員の両方についており、それぞれ同伴者1名まで無料でラウンジを利用できるようになります。

手荷物無料宅配サービスを利用できる

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海外旅行に行く場合、大きなスーツケースを抱えて空港まで移動するのは大変ですよね。
そんなときに利用したいのが、MUFGプラチナカードの特典のひとつ、手荷物無料宅配サービスです。

このサービスは、自宅-空港の往復で、スーツケースを1つ無料宅配してもらえるというもの。
しかも、家族カードでもサービスを利用できるので、夫婦で旅行に出かけるときは2人分の荷物を運んでもらえるんです

2人分のスーツケースを宅配してもらうとなると、通常どれくらいの料金がかかるんでしょうか。

このサービスは、ABC空港宅配サービスを利用しています。
公式サイトで料金を確認すると、1つのスーツケースを往復宅配する場合は約4,000円でした。
つまり、夫婦で利用すれば、約8,000円かかるというわけです。

結構高いので、普通なら自分たちで持って行こうと思うかもしれません。

でも、MUFGプラチナカードを持っていれば、約8,000円分のサービスを無料で利用できるんです!

コンシェルジュで24時間相談可能

コンシェルジュ
MUFGプラチナカードは、コンシェルジュというサービスを利用できます。

コンシェルジュとは、ホテルの予約やチケットの手配、レストラン探し、緊急時の相談など、さまざまな面であなたをサポートしてくれる秘書サービスのことです。
この特典は、クレジットカードの中でもランクが高いプラチナカードでよく見かけます。

MUFGプラチナカードのコンシェルジュは、24時間365日利用できます
このサービスは、国内やもちろんのこと、海外からでも日本語、しかも無料で対応してもらえるんです!

コンシェルジュを使えば、次のような相談をすることができます。

  • 結婚記念日にオシャレなレストランで食事したいので良い店を探して欲しい
  • 旅行中にケガをしたので保険が使える病院に行きたい
  • 航空会社で荷物が行方不明になったんだけどどうしよう・・・

こうした相談は、自分で解決することもできますが、調べるのに時間がかかります。また、海外でのトラブルだと、言語の不安があるかもしれません。
そんなときにコンシェルジュが対応してくれるのは大助かりですね。

ジェイジェイ

MUFGプラチナカードのコンシェルジュの質は高いようです。
実際に利用した人の口コミを紹介しましょう。

「プラチナ・グルメセレクション」の手配をするときに3名のコンシェルジュとやりとしりました。2名はとても教育されたていねいな話し方が印象的。あと1名は、言葉遣いはもう一歩という感じですが、頼んだ仕事はきっちりと行ってくれました。

突然出張することになり、飛行機の手配を深夜12時過ぎにお願いしました。無理な相談内容にもかかわらず快く相談に応じてくださり、代わりの案も提示してもらえました。きちんとお仕事をされているな、と好印象。

MUFGのコンシェルジュは、過度な期待をしなければ対応もよく、国内旅行の際にはお世話になりました

食事代が1名分無料!プラチナ・グルメセレクション

プラチナグルメセレクション

結婚記念日のような特別なときに利用したいのが、プラチナ・グルメセレクションです。

この特典は、国内の厳選されたレストランにて、指定のコースを2名以上で注文すると、1名分無料になるというものです。

たとえば、1万円のコースを注文すると、1名分(1万円)無料になるわけなので、MUFGプラチナカードを作ったときにはぜひとも利用したい特典です。

ちなみに、このサービスは、株式会社フィールドプランニングの「招待日和」を利用しています。
公式サイトを見ると、通常は年会費が32,400円必要なサービスとのこと。
しかも、入会条件が「医師、もしくは運営会社が承認した人」となっていました。

アキアキ

そんなすごいサービスが使えるんだね!

家族まるごとカバー!特約付きの付帯保険

MUFGプラチナには、旅行時に役立つ以下の保険が付帯しています。

 本会員家族会員家族特約
死亡・後遺障害自動付帯最高5,000万円
利用付帯最高5,000万円
自動付帯最高5,000万円
利用付帯最高5,000万円
最高1,000万円
傷害(ケガ)の補償200万円200万円200万円
疾病(病気)の補償200万円200万円200万円
賠償責任3,000万円3,000万円3,000万円
携行品損害1旅行につき50万円1旅行につき50万円1旅行につき50万円
救援者費用200万円200万円200万円

内容的には、年会費2万円クラスのクレジットカードの標準的な補償ですが、「家族特約」がついているというのが魅力です。
家族特約は、MUFGプラチナカードを持っていない家族にも保険が適用されるというもので、具体的には次の範囲の人が補償対象です。

・本会員の配偶者
・本会員と生計をともにする同居の両親(義親含む)
・本会員と生計をともにする未婚の子
※両親、子については、収入の無い方のみ対象となります。

クレジットカードを持つことのできない子どもたちも補償されるのは大きなメリットですね。
しかも、家族特約の補償は、「傷害による死亡・後遺障害」が最高1,000万円であること以外、本会員と同じ補償が受けられます。

また、MUFGプラチナの付帯保険には、次の補償も含まれています。

渡航便遅延保険(国内・海外)

飛行機が大幅に遅れてしまったり、預けた手荷物が届かなかったりしたときに保険金が支払われるものです。

最近は、ジェットスターやピーチなどの格安航空会社(LCC)を利用する人も多くなっています。

LCCは、チケット代が安いんですが、遅延が起こりやすいというデメリットがあるんです・・・。

もし、乗り継ぎ便を利用しているときに遅延が起こると、次の便に乗り継げない可能性が出てしまいます。
そうなると、経由地で一泊して翌日の便を利用しなければならないことも・・・。
もちろん、ホテル代は自腹で支払わなければなりません。

そんなとき、渡航便遅延保険があればホテルの宿泊代を保障してもらえるんです!

MUFGプラチナカードの渡航便遅延保険は、国内・海外を問わず利用できるというのもうれしいところです。

犯罪被害傷害保険

犯罪被害傷害保険

道を歩いているときに車にはねられ、相手は逃げていった・・・。
運悪く犯罪に巻き込まれてケガをしてしまった・・・。

このように、ひき逃げされたり第三者から故意にケガをさせられたりといった場合に、治療費や通院費を保障してくれるのが、犯罪被害傷害保険です。

この保障が付いているクレジットカードはそれほど多くありません。

旅行だけでなく、日常生活でも使える保険です。

ジェイジェイ

クレジットカード付帯保険の比較に関しては、「海外旅行保険付帯クレジットカードを徹底比較!この6枚はすごい!」を参考にしてください。

デメリット ー ANAマイルやポイントをためたい人は注意

ここまで、MUFGプラチナカードのメリットを紹介しました。
これらのメリットを活用すれば、年会費を支払う価値が十分にあります。

ですが、どんなに良いクレジットカードでも、デメリットが必ずあります。

ここからは、MUFGプラチナカードを申し込む前に知っておきたいデメリットについて取り上げましょう。

アメックスが使えない店がある

MUFGプラチナカードの国際ブランドはアメックス(AMEX)です。
国内では、アメックスとJCBが提携しているので、基本的にはJCBが使えるお店でアメックスも利用できます。

しかし、海外、特に東南アジア方面ではアメックスが使えないお店が多くなります

アキアキ

う~ん。使いたいときに使えないのは嫌だなぁ・・・。

ジェイジェイ

MUFGプラチナカードなら、そんな場合に備えて「デュアルスタイル」という方法があります。

デュアルスタイルでデメリットをカバーできる

デュアルスタイル

MUFGプラチナカードには、デュアルスタイルという方法があります。

デュアルスタイルとは、MUFGプラチナカードに加えて、MUFGゴールドプレステージカードというゴールドカードをお得な年会費で持つことができる方法です。

ゴールドプレステージカードなら、国際ブランドをVisa、MasterCard、JCBから選択できます。
しかも、デュアルスタイルでゴールドプレステージカードを発行すると、通常10,800円の年会費が2,160円になるんです。※2017年3月31日までは、初年度の年会費が無料!

デュアルスタイルでクレジットカードを追加するメリットとして以下の点があります。

  • 2枚のカードで貯めたグローバルポイントは合算される
  • 支払金額は合算して請求されるので、お金の管理がしやすい
  • 家族カードでもゴールドプレステージカードを追加できる

複数のクレジットカードを持っていると、ポイントが分散して貯まりにくいというデメリットがありますが、デュアルスタイルならお得にポイントを貯められます。

ポイントに有効期限がある

ポイントの有効期限
MUFGプラチナカードのポイント有効期限は、ポイントを獲得した月から3年後です。
ポイントをいっぱいためて、一気に交換しようと思っていると、いつの間にか失効してしまうおそれがあります。

ポイントをANAのマイルに交換できない

ANAのマイル
MUFGプラチナカードを利用するとグローバルポイントがたまり、それを他社サービスのポイントやマイルに交換することができます。
しかし、グローバルポイントは、ANAのマイルと交換することができません。
これは、ANAマイルをためている人にとって、大きなデメリットです。

グローバルポイントは、ANAと同じスターアライアンス所属のシンガポール航空のマイルに移行することはできます。
なので、MUFGプラチナカードでためたポイントを使って、ANAの便を利用することは一応可能です。
しかし、交換レートが良くないので、ポイントの使いみちとしてはオススメしません。

MUFGプラチナカードでためたポイントをマイルに交換したい場合は、交換レートの良いJALを使ったほうが良いです。

ジェイジェイ

※「スターアライアンス」とは、いくつかの航空会社が加盟しているグループ(アライアンス)のことで、乗客が利用しやすいように協力しあっています。ちなみにJALは「ワンワールド」に加盟しています。

MUFGプラチナカードの審査基準

審査基準
MUFGプラチナカードの審査基準は、プラチナカードの中では比較的通りやすいといえそうです。

クレジットカードの審査基準は会社によって異なっており、公表されていません。
なので、”年齢○歳以上で年収が○○以上ならOK”など、はっきりと審査基準を知ることはできません。

しかし、公式サイトの情報を見るだけでも、ある程度MUFGプラチナカードの審査基準を知ることができます。

公式サイトに記載されている、「申し込み対象」「ご利用可能枠」に注目してみましょう。

引用元:カードの基本情報

MUFGプラチナカードの申し込み対象は、「原則として20才以上で、本人に安定した収入のある方(学生を除く)」とあります。
さらに、利用可能枠は、「50~500万円」でした。

利用可能枠50万円というのは、入会しやすい無料のクレジットカードと同レベルの限度額です。
ということは、年収の低い人の場合、限度額は少なくなるもののMUFGプラチナカードを持つこと自体は十分可能だと考えられます。

私がこのクレジットカードをオススメするのは、夫婦で海外旅行に出かける人です。
そんな人であれば、年齢や収入が問題になることはほとんど無いと考えられます。

とはいえ、過去に他のクレジットカードで支払いが遅れたことがあったり、消費者金融でお金を借りていると、審査に通らない可能性が高くなります。

そういう過去がなければ、MUFGプラチナカードを申し込む価値は十分にあるでしょう。

評判・口コミから使い心地をチェック

価格.comに投稿されていた、実際にMUFGプラチナカードを利用している人の評判・口コミから、「カードデザイン」「サービス」「総合評価」を検証してみましょう。

カードデザイン

MUFGプラチナカードのデザインに関しては、良い口コミが多く見られました。
つや消しのブラックは、ギラギラしたゴールドよりも高級感があり、どこで利用するにも恥ずかしい思いはしません

・シルバーではなくブラックを採用したプラチナカードなので、シックで高級感があり、悪くないです

・とても品質が良くなり、色はつや消しのブラックになりました。プラチナカードにふさわしいクオリティです

・ブラックフェイスで、支払いをするときに人前に出しても恥ずかしくないかなと思います

サービス

24時間365日無料で使えるコンシェルジュは、年会費を考えると破格のサービスです。
家族カードでもプライオリティパスを無料で発行できることや、旅行時の手荷物無料宅配など、旅行関係のサービスはかなり充実しています。

・コンシェルジュは24時間対応なので便利。事務的なことだけでなく、何でも要望に応えてくれます

・プラチナ・グルメコレクションを利用しようと電話したところ、1ヵ月以上前だったので予約できませんでした。しかし、担当の人が覚えており、予約ができるタイミングで、向こうから電話をかけてくださりました。こういう心遣いにも感動しました

・自宅-空港間の手荷物が往復無料なのでとても助かる

・プライオリティパスも、夫婦で1枚ずつ無料発行してもらえて割安です

総合評価

年会費20,160円なので、決して維持しやすいクレジットカードではありませんが、年会費以上のサービスが期待できます。
特に、海外旅行に便利な特典が多いので、年に1度でも旅行に行くなら十分に元が取れます

・年会費がリーズナブルでお得なプラチナカード

・海外に行かない人は、このクレジットカードの本当の良さ、恩恵を受けられないかもしれません

海外旅行をひんぱんにされる方は持っても良いと思います

・カードの利用額が少ないと、ポイントの還元率が低くなるのでメリットが薄れます

・カードのデザインも良いし、他のプラチナカードと比較してコストパフォーマンスは高い

ポイント制度をくわしく解説

ポイント制度
ここからは、MUFGプラチナカードでどれくらいポイントがたまるのかを解説していきます。

MUFGプラチナカードのポイントシステムは「グローバルポイント」と呼ばれるもので、基本的には1,000円で1ポイントたまります。
しかも、1カ月の合計金額でポイントを計算するので、たとえ999円の買い物が続いたとしても損することはありません。

グローバルポイントは、使う場所や時期によってポイントがたまりやすくなるシステムです。

一例として、毎月10万円カード決済した場合を表にしてみました。

利用年数適用されるポイントアップ獲得ポイント
1年目初年度ボーナス
アニバーサリーポイント
1,900(9500円分)
2年目アニバーサリーポイント
グローバルPLUS
1,900(9500円分)
3年目以降アニバーサリーポイント
グローバルPLUS
ファイブスターメンバー
2140(10,700円分)

カードの支払額を増やしたり、ポイントをためることを意識したりすればもっとたまりますが、特別意識しなくても年に約10,000円分のグローバルポイントはたまりそうです。

主なポイントアップシステム

初年度は国内利用が1.5倍、海外利用はいつでも1.5倍

入会した年は、国内での利用時に1.5倍のポイントがたまります。
また、海外でMUFGプラチナカードを利用するときは、いつでも1.5倍です。

アニバーサリーポイント

自分の好きな月を設定しておくと、その月だけポイントが2倍、つまり1,000円で2ポイントたまるようになります。
ボーナス月や年末年始など、出費が多くなる月に設定しておきましょう。

グローバルプラス

MUFGプラチナカードをたくさん利用すると、次の年にポイントがたまりやすくなります。

前年度の利用額ポイント還元率
50万~100万円1.2倍
100万円以上1.5倍

プレミアムスタープログラム

ある条件を満たすと、スターが1つ増え、5つたまるとポイント(プレミアムBONUS)がもらえます。

スターが増える条件は以下の2つです。

  • 年会費を払う
  • 年間50万円利用する

条件は特に厳しくないので、普通に使っていれば最短3年で5つのスターがたまりそうですね。
どれくらいのプレミアムBONUSがもらえるかは、前の年の利用額で決まります。

前年度の利用額プレミアムBONUS
50万~100万円基本ポイントの10%分
100万円以上基本ポイントの20%分

ポイントの使いみち

たまったグローバルポイントには、次のような使い方があります。

商品と交換

公式サイトに設けられているカタログページから、好きな商品とポイントを交換できます。
交換できる商品は、日用品からホテル宿泊券までさまざまですが、商品によってはお得感がないので、ポイントの利用法としてはオススメではありません。

他のポイントに移行

グローバルポイントは、以下のポイントに交換することができます。
T-POINTやSuicaへの交換は、他と比べてレートが良くないのでやめておきましょう。

ポイント名ポイント数
楽天ポイント500→2,500
T-POINT500→2,250
nanaco500→2,500
Suica500→2,250
dPOINT500→2,500
au WALLET500→2,500
ベルメゾン500→2,500
リクルートポイント500→2,500
ビッグカメラ500→2,500

ギフトカードと交換

さまざまなギフトカードと交換できます。
1ポイントには5円分の価値があるので、それを下回るものへの交換は、オススメしません。

クーポン名交換レート
三菱UFJニコスギフトカード1,050→5,000円分
厳選いいもの便り専用クーポン250→1,080円分
Amazonギフト券350→1,000円分
図書カード350→1,000円分
iTunes Card350→1,000円分
全国共通お食事券
ジェフグルメカード
350→1,000円分
ハーゲンダッツ
ミニカップギフト券
450→2枚
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス
共通映画鑑賞券
400→1枚
JAL旅行券350→1,000円分
MOS CARD650→2,000円分
イオンシネマ
映画鑑賞券&ポップコーン・ドリンク付
550→1枚

POINT名人経由で買物をすると、さらにお得になる

POINT名人https://www.point-meijin.com/100001115001/
インターネットで買物をするときは、「POINT名人.com」というサイトを経由するのがお得です。

POINT名人.comは、三菱UFJニコスが運営しているポイントモールです。
このサイトを経由してAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで買い物をするだけで、ポイントがさらにたまります。

少しの手間ですが、大手のオンラインショップに対応しているので、よくインターネットショッピングをする人は、ぜひPOINT名人.comを経由してください。

ポイントをマイルへ移行できる

グローバルポイントは、200ポイント以上、100ポイント単位で、いくつかの航空会社のマイルに交換できます。

どの航空会社でも、以下の点が共通しています。

  • グローバルポイント1ポイントにつき8マイルと交換可能
  • 各マイレージプログラムの年会費3,240円が必要
  • ポイントの移行手数料6,480円(1回あたり)が必要

マイルに移行できる航空会社

日本航空【JALマイレージバンク】

1回で移行できるポイント数の上限は、1,900ポイント(15,200マイル)。

シンガポール航空【クリスフライヤー】

1回で移行できるポイント数に上限なし。

デルタ航空【スカイマイル】

1回で移行できるポイント数の上限は、2,500ポイント(20,000マイル)。

大韓航空【スカイパス】

1回で移行できるポイント数の上限は、3,800ポイント(30,400マイル)。

ジェイジェイ

ちなみに、ユナイテッド航空の「マイレージプラス」にもポイントを移行することが可能です。
ただし500ポイントで1,000マイルと、還元率がとても悪いのでオススメできません。

セゾンプラチナ・ビジネスカードとの比較

MUFGとセゾン

MUFGプラチナカードは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下:セゾンプラチナ・ビジネスカード)と比較されることが多いです。

ジェイジェイ

ちなみに、似たような名前で「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」があります。こちらは、クレジットカード会社から招待されないと作ることができません。


これら2枚のクレジットカードは、年会費が同じ21,600円でサービスも似ているので、どちらにしようか迷いやすいものです。
どのような違いがあるのかを一覧表にしてみました。

カードMUFGプラチナセゾンプラチナビジネス
発行会社三菱UFJニコスクレディセゾン
国際ブランドアメックス(AMEX)アメックス(AMEX)
本人年会費(初年度)21,600円21,600円
家族年会費(1人目)0円3,240円
締め日毎月15日毎月月末
引落日翌月10日翌々月4日
入会資格原則として20歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)学生・未成年を除く電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方
電子マネー楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuicaQUICPay、楽天Edy、iD(携帯)
ポイントプログラム名称グローバルポイントセゾン永久不滅ポイント
ポイント有効期間36ヶ月無期限
ポイント付与率1,000円=1ポイント1,000円=1ポイント
ポイント還元率0.50%0.50%
提携マイレージJALマイレージ、クリスフライヤー、スカイマイル、スカイパスJALマイレージ、ANAマイレージ
ETCカード無料発行
海外旅行 死亡・後遺障害10,000万円10,000万円
海外旅行 入院・通院200万円300万円
海外旅行 携行品損害50万円50万円
国内旅行 死亡・後遺障害5,000万円5,000万円
国内旅行 入院・通院-15万円
ショッピング300万円300万円

大きな違いは、以下の3点です。

  • MUFGプラチナカードは家族カードが無料発行
  • セゾンプラチナビジネスは、ポイントに有効期限がない
  • セゾンプラチナビジネスは、ANAマイルをためられる

ポイントの有効期限ANAマイルへの交換など、MUFGプラチナカードのデメリットとして取り上げた部分がどうしても気になる人は、セゾンプラチナビジネスカードの方が良いかもしれません。


まとめ

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今回は、MUFGプラチナカードについて、メリット・デメリットや口コミを紹介しました。
ここで紹介した点以外にもメリットがあり、海外旅行に年に1回以上出かける夫婦(家族)であれば、年会費以上の価値が十分にあります!

この記事が、MUFGプラチナカードの申し込みを検討しているあなたにとって、お役に立てばうれしいです!
公式サイトはこちら